tae

夏の終りのtaeのレビュー・感想・評価

夏の終り(2012年製作の映画)
4.2
優しくてずるくて、都合が悪くなるとすぐに逃げるような好きな男の人に一緒に死のう、と言われて笑ってしまう程満足したのだろう、もうこの男の人要らないのではないかと思うくらいに彼女は輝いていた。見上げた空は晴れていて青い。きれいだな。女の人ってこういうところあるのです。

小説を読んだらもっと面白いと思うので読もうと思います。
tae

tae