so you think you can dance(アメリカン・ダンスアイドル/)のシーズン6で活躍した(3位)のキャサリン・マコーミックが
女優で主演で、出世した~!というアメリカンドリーム感がある。演技はぎこちない。
街中で、いきなり踊り出すフラッシュモブのいろいろなバージョンが楽しめて面白い。
ほんと、アメリカはダンスが生活に根付いていて、バレエ、コンテンポラリー、ヒップホップ、社交まで、横断的に楽しんでいる文化があるから、映画にも才能のある振付師が、単なるヒップホップでないアートを感じさせる創りができる。
日本でダンス映画の成功作は、いつか誕生するのだろうか。