ギャングスタースクワッドという中々良い原題を、LAギャングストーリーという「それわざわざ変える必要あったのか?」ってなセンスのない邦題した件は置いとくとして…
好きな俳優を見る為なら◎
ギャング映画としてなら△
くらいかなぁと…
全体的には悪くない…悪くないんですが…
内容は、汚職まみれのLA警察の中から選抜された問題児集団が、法を無視してギャングに戦争を仕掛けるという話なので、そういうのが好きな人は見て損はないかと!!
でももしこの映画の主要キャストが
ショーン・ペン
ジョシュ・ブローリン
ライアン・ゴズリング
エマ・ストーン
でなかったとしたら…
きっと退屈していた可能性が高い。
もちろんラストの銃撃戦はアガりましたけどね?
あと個人的にはジョヴァンニ・リビシが出てるのもポイントが高い。
なんにせよライアン・ゴズリングのスーツ姿がカッコ良すぎる映画でした。
あぁいう着こなし憧れるわぁ…
ただ途中で仲間がやられて荒れてる時に付けてたネクタイがやたらと幅がぶっとくて笑いました。
きっと当時流行っていたオシャレネクタイなんでしょう…!!
兎にも角にもララランドコンビの恋仲シーンがもっと見たいという方は是非今作を!!
この映画の不満点はコメント欄にでも書きます。