neoかんち

さよなら渓谷のneoかんちのネタバレレビュー・内容・結末

さよなら渓谷(2013年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

なぜこれを見ようと思ったのか全く記憶にない(filmarksにもチェックなかった)多分スマホのメモに入れてたのかも。衝撃的な内容だった。レイプ事件の被害者が行方不明で記者が探していたらまさかの!加害者と暮らしていた女性!しあわせになってはいけない二人、ある日訪れた別れ・・
2014年の作品なので出演者が微妙に今と違う。井浦新があんな役でショック受けたし、加害者の中に新井浩文が!加害者役の人、難しい役を見事に演じたと思う。真木よう子も二人で暮らす前と後、同じ人とは思えないくらい、演じ分けていた。吉田修一さんの小説だったんですね。心にずしりと残る作品だった。
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