さよなら渓谷の作品情報・感想・評価・動画配信

さよなら渓谷2013年製作の映画)

上映日:2013年06月22日

製作国:

上映時間:116分

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • 罪深き純愛の物語
  • 被害者と加害者がある種の共存関係になっていく描写
  • 人が変わる事と、人が変わっていく事で起こる事とが、混ざっていく空気感
  • 加害者と被害者の今まで見たことない関係性から発展する憎しみか償いか愛かのストーリー
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『さよなら渓谷』に投稿された感想・評価

3.6

性加害者とその被害者、時を経て結婚した2人の馴れ初めを描く話。

2人を繋ぐものは情か贖罪か。歪な絆か、はたまた純度の高い愛なのか。

理解も中々難しい関係性ではあるけれども、ラストシーンの続きに希…

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3.5
昔に原作を読んでいて、内容はうっすらしか覚えてなかった。
複雑な男女の関係を、真木よう子さんの激しさと静けさの演技が良い。

何の感情移入もできなかった。ストーリーの展開も場面ごとの意味することも理解が難しく、唐突に終了した。不思議すぎるストーリー設定。過去の思い出と現在がたびたび切り替わったりして、その辺も理解が難しい部…

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q
3.5

繊細で魅力的な話ではあるけど、実在した事件をベースにしていると思うとまあまあグロテスクでは
加害側は掘り下げるものの被害者女性への寄り添いみたいなものはあまり感じないので、それはちょっと都合が良すぎ…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます
もし時間を巻き戻せたら。
後悔しても仕方ない。
これがなかったらどうだったか。
こうしてたらどうだったか。
考えても仕方がない。
今を大切に生きる。
このレビューはネタバレを含みます

題材が題材なため原作や監督を確認したところ、男性側の都合のいい妄想感が拭えない。

死ねと言えば死ぬなどの、覚悟を示しているようで実際は自分に酔っているだけの他責発言も、一方的な視点の象徴のように感…

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キャスト陣がお気に入りばかりで楽しめたが、男女間の理屈では解せない感情に翻弄される作品だった

真木よう子さんの乾いた凄みある目力が印象に残る

井浦新さん出演で鑑賞
3.3

原作を読んだその日に鑑賞。
内容は重い話。原作では登場人物の主観で回想も織り交ぜながら話が進んでいく、映画ではそれが映像になる分、感情を読み取るのが難しくなってしまっているように感じた。

エンドロ…

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動画配信で映画「さよなら渓谷」を見た。

2013年製作/116分/R15+/日本
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2013年6月22日

大森立嗣監督
吉田修一原作
真木よう子(尾崎かなこ…

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2.0

おすすめに出てきたので、真木よう子さんが賞をいっぱいもらってた映画だ!と思い視聴。原作未読。

これはあかん。
映画としてのできがどうこう以前に、ストーリーが完全にアウト!
こんなの作品として残した…

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