題材が題材なため原作や監督を確認したところ、男性側の都合のいい妄想感が拭えない。
死ねと言えば死ぬなどの、覚悟を示しているようで実際は自分に酔っているだけの他責発言も、一方的な視点の象徴のように感…
真木よう子がこの作品で賞を取ってて観たいなと思ってました。
大西信満という俳優知らなかった。
上川隆也に似た感じだなという印象。
ネットで調べてみたらこの映画が12年前なので
オジサンになってまし…
ちょっと消化に時間がかかりそう
追記
性加害を軽く見がちな男性目線は、まぁある。
でも、被害者が加害者と、時を経てからくっつくのはさっぱり分からない。
最後の記者の問を入れた意図もわからない。いま…
胸糞シーンが多すぎる。誰の気持ちも共感できひんし理解もできひん。後半にかけてずっとしんどい。性被害者の受けた傷は一生つきまとうってことを言いたいんか、なんなんかわけわからんすぎ。もしそれを訴えたい映…
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「強く言ったら誰の言う事でも聞くんだろ」
「シラケるなよ...大勢の方がいいんだろ」
こういう人って、性的暴行とそれ以外の暴行を分けて考えてるんだろうか。かなこ（真木よう子）と元夫（井浦新）の体…
吉田修一ファンで原作は随分前に読んでたから、いつか観たいなあと思ってた。
読んだのが前すぎて細かい点はうろ覚えだけど、原作のすごいところは、レイプに至るまでのなんとも言えない流れ。まずは若い子たち…
