コンドアラ

裁判長のコンドアラのレビュー・感想・評価

裁判長(1918年製作の映画)
3.0
リアリズムとは違う文学的な作品。独特な魅力とゆーか…
俗世の受難劇。

背景が特徴的な模様で構成されてたり途中途中に猫とか犬とかのお茶目なカットを入れてたりと哀しい主題とは違った側面が効果的!

同性でも異性でも手を重ね合わせるシーンが多かったのは何か特別な意味があるのだろうか?

家族と家族、キャリアといった非現実なまでに追い込まれた状況がストレートで面白い。
コンドアラ

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