夏色ジーン

バレットの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

バレット(2012年製作の映画)
3.0
感想川柳「悪とはいえ 節度をもって 動いてる」

TVでやってたので観てみました。φ(..)

殺し屋のジミーは唯一心を許した相棒と依頼を済ますが、その後相棒が殺されてしまう。そして黒幕を突き止める為に手を組んだのは刑事のテイラー。破天荒な殺し屋と堅物刑事のコンビがマフィアはおろか刑事などあらゆる敵と戦う…というお話。

エクスペンダブルスの後にこのパターンはあまり目立たないような気がするのは自分だけかな?(^^;確かにあの破天荒さは凄かったけど(。-∀-)斧の一騎討ちも珍しいもんな。

監督にウォルター・ヒル、ワイルドスピードのサン・カンも連れてきてまあそれなりではある。でも高齢のスタローンがやるなら違うアプローチの方が良いような気もする。(;・∀・)主人公が「悪」といっても自分のルールに従ってるだけだからね〜。正義気取ってるよりかは全然いいけど。

サラ・シャヒのセクシーで荒っぽいとこがいい。(*´ω`*)