このレビューはネタバレを含みます
小学生くらいの時に見た映画を19歳になって改めて見てみた。
当時は世界観とかが好きで、もちろんストーリーもすごく感動して大好きだったと言う曖昧な記憶しかなかった。
成長してから改めて見ると、台詞ひとつひとつが心に響いたし、小学生の頃よりも確実に心に響いてボロボロ涙が出てきた。
なんて素敵で綺麗なお話なんだろう。。。
ゲロゲーロって聞くだけで涙出る。
頬を触る、と言うすごく簡単な行為をカギにしているのがグッときた。
告白や嫌われ松子、渇きの監督だとは思えなくて、知ったときはまじでびっくりしたけど、やっぱり今になって見てみると、確かに映像の雰囲気とか、セットの感じとかが、告白とか嫌われ松子みたいな感じと同じで、あ〜たしかに…!となった!
やっぱりいいなぁ。。。
これは子供の時に見ても、大人の時に見ても大好きな作品だ!!!!