夏色ジーン

リトル・フィッシュの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

リトル・フィッシュ(2005年製作の映画)
3.0
感想川柳「渇いてる 映画の中の 何もかも」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

ヘロイン中毒から立ち直り、事業を頑張ろうとする主人公と交通事故で身体が不自由になった弟、二人を支えてきた母親、昔はラグビーで名を馳せるも今はヤク中の母親の元彼、弟の友達で主人公の元彼のアジア系の男が織り成す物語です。

こういう感じのは地味になりがちなので睡魔と戦いながら観てました。(;・∀・)なんか全体的に渇いてる雰囲気で見ていて辛いのもあるかも。1度堕ちたらはい上がれないみたいな苦しさもあるし。主人公がまたクスリに手を出すのか出さないのかみたいな底の浅い話ではありませんでした。(´Д`)