安堵霊タラコフスキー

成功の甘き香りの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

成功の甘き香り(1957年製作の映画)
3.6
ダイナーで台詞を暗唱するヤバい男がいて興味を抱いていた作品。

題材が映画向きというより小説向きなところがあったせいか内容は全く頭に入らなかったけど、知的なバート・ランカスターと野心的なトニー・カーティスの演技合戦は良かったし、ヌーヴェルヴァーグ的ロケ撮影も中々好みだった。