閏土

ティモシーの小さな奇跡の閏土のレビュー・感想・評価

ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)
2.7
暖かい作品だった。

突っ込みどころが多い作品でもあったが、徹底された暖かい空気作りだけで理屈を超えて大満足の作品。

ジムと父親との関係や、そこに強く影響されたジムの人となり等、所謂田舎における父と息子のあるあるのような展開は、当事者であった経験も無いのに何故か共感し、辛くなってしまった。
閏土

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