BADコミュニケーションのOneEyedJOKERのレビュー・感想・評価

まずもって邦画。で青春もの。 で、自主映画的な作品。 誰もがみんなその昔、仲間ってモノがあって いつしか離れ、それぞれの時を流れて行く。 変わりたく無い者。変わりたい者。 それぞれが対立して行く。 主人公の彼らもしかり。仲間の一人の死。 その葬儀に集まった仲間たち。 思い出話に花が咲いたり、バカやったり だけど、そのためにココにいるんじゃない。 そんな仲間たちの作品。男の仲間たちの中に どうやっても入り込めないことを、もどかしくおもうことがある。