ニコラス・ウィンディング・レフン作品は、ほぼほぼ観させてもらってるんですが、う〜〜〜ん。
けっこう勧められて鑑賞したので、その分期待値も高かったのかもしれません。
個人的な感想です。
「この手のアート映画を褒めるほど若くなかった」といった感じでしょうか?トム・ハーディのちんぽ見ても笑いすら起こらなかったという。
もうちょっとメリハリとキレがあれば楽しめたかもしれませんが、
ダラついた展開と感情移入ができない暴力の塊のような主人公のせいで、鼻くそほじりながらラストまで鑑賞してしまいました。
トム・ハーディの本気は感じますがそれだけです。
多分、マイケル・ピーターソン本人のドキュメタリーを見た方が楽しめそうな気がしました。
通ぶって、褒めることは俺にはできなかったです。