「リコリスピザ」や「名もなき歌」を観ていて思いだした人物がハーヴェイ・ミルク…
ゲイである事を公言し社会弱者の権利獲得を訴えたハーヴェイ・ミルクのドキュメンタリーを初めて観ました
冒頭…彼と市長が暗殺されたというニュース映像から始まるけれど…「暗殺」を予見しながら「遺書」を録音して残していたなんて…💦
さらに同僚委員による支庁内での事件だったことが衝撃💥でした
48歳志なかばの死…
白人主義社会🇺🇸アメリカ
憤りを通り越してやりきれない気持ちに…
この作品の完成後に「犯人」は自殺
「映画」のような幕切れです
…希望のない人生は生きるに値いしない
終盤のハーヴェイの言葉が刺さります…