このレビューはネタバレを含みます
キム・アジュンがかわいい!!
長年付き合った彼女に振られた男ヒョンスンと、
結婚したいのに恋人にプロポーズされない女ユンジョン。
初っ端から性表現が多くて、あーそっちかーと思ったけど(どっちw)、
ランジェリーショップでのガールズトークとかは女子好みぽそう(笑)
ユンジョンは携帯を変えたばかりで恋人と電話をかけ間違えて知らない男ヒョンスンにPSしてしまう。
ヒョンスンは彼女に振られ苛立ち、ユンジョンの電話に愚痴る。
「振られたの?話したいんでしょ(優しい言い方)」
泣きながら愚痴るヒョンスン素直(笑)
ずいぶん忘れられないみたいだけど一回掛け直した時他の男が電話でたよね。
わたしだったら未練あったとしても一瞬で冷めるな、、
愚痴ってるうちに頻繁に互いの愚痴や悩みを話し合う仲に。
一度も会わない。
「本音で話せるのは実際に会ってないからよ」
そう言ってたのにユンジョンは彼氏の会食で、まるで目撃した一緒にいた女の子が会社の後輩と知りむしゃくしゃしてスンヒョンに会うことにする。
家ではしないくせにレストランの個室で足絡ませてきたりする男やだわー。(ユンジョンの彼氏)
けんかしたくないからって言って話し合いもしない男やだわー。(ユンジョンの彼氏)
これで機嫌直してって指輪渡すの違くない?
ユンジョンそれで納得しないで!!
プロポーズを受け入れることにしたけどどうも浮かないユンジョン。
スンヒョンに会いに行くと元カノとよりを戻していたスンヒョン(彼女付き)に会う。
招待状を渡し、去る。
ここらへんまであまり覚えてなかったけどここからは10年以上経っても記憶に残ってる。
2人とも違いを想ってる。
いつもつるむ男仲間の1人が「彼女」を連れてくる。
「わたし告白されてないよ?寝たし、あなたのことは好きだけどあなたはどう思ってるかはわからない」
その言葉を聞いて式場に走るスンヒョン。
「想いを伝えてない」
ラブソングはありきたりだから好きじゃないと言ってたユンジョンに、ありきたりじゃないラブソングを作るよと言ってたスンヒョン。
ふたりの出会う(電話)からの思い出を歌にしていた。
内容はふざけてるけど、ありきたりじゃないラブソング。
ユンジョンは正気を取り戻し(?)、
結婚をやめ、式場を出る。
時は経ち、
ユンジョンは自分のランジェリー事業がうまくいっていて、
ヒョンスンは作曲家としてラジオに出演。
リスナーが歌うコーナー。
姉の名前で当選(?)し、式場で歌われたあの曲を姉のふりして歌う。
「もし彼が聞いていたら、
わたしがあの時の答え(告白に対し「信じられない」と言ったこと)に後悔してると言いたいの」
「今何色のパンティを履いてますか?」(電話のお決まりのセリフ)
キム・アジュンがかわいい!!!!
チソンも顔がいい!!筋肉も!!