面白かったです！
監督は「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督(リオデジャネイロ五輪の開会式の演出も担当されたそうです、知らなかった)。
全体の流れは勢いがあって楽しかったし、ひとつひとつのセリフ、会話も良かったです。
とにかく次々と場面が変わる構成で、矢継ぎ早にいろんなシーンが出てきます。が、それぞれのシーンにキッチリそれぞれの雰囲気が作られていて、ひとつひとつに深みを感じました。素敵でした。
アンソニー・ホプキンス、ジュード・ロウ、レイチェル・ワイズなど、キャスト陣もスゴく良かったです。
あの着信音が耳に残る(笑)。
