カワサキ

夕陽のギャングたちのカワサキのレビュー・感想・評価

夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)
4.6
素晴らしいです!
主役バディ、ロッド・スタイガーとジェームズ・コバーンがとにかく最高!です。
それぞれのキャラクターが人間味あふれてて最高に魅力的、加えて次第に芽生えていく友情がまたカッコよすぎて、本当に感動的です。
展開の読めないストーリーもすごく面白かった。骨太なドラマティックぶりが鮮やかで楽しく…一方で、哀愁ゆたかに描かれる「革命者たちの運命」が切なく、胸に沁みました。
ケタ違いの予算ということで、映像面もハンパじゃないです。特に「橋」のシーン!衝撃的です。映画とは思えません。
壮大だけど観やすい、名作です!
カワサキ

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