Ken

ジャックとジルのKenのネタバレレビュー・内容・結末

ジャックとジル(2011年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

普段よりは控えめではあったものの、アダム•サンドラー作品ならではのブラックジョークが炸裂するコメデーだった。どれも笑えるようで笑えなかったり、逆もまた然り笑。アルカイダネタがうけた笑。
アダム•サンドラーの1人二役が凄かった。こう言う時って本当の双子をキャストするのが普通なのに、まさかの1人二役笑。アダム•サンドラーだし、双子のクオリティーよりも笑いの方に持って行くのかなって思ってたら、クオリティーがめちゃ高い笑。ジャックは普段のアダムだとして、ジルは全くの別人だった。声も仕草も全く全然違ったし、ちゃんと1人のキャラとして成り立ってた。俳優としてのスペックの高さを見せられた。

フェリペの、I’m kidding〜〜♪
が好きだった笑。

後、フェリペのおばあちゃんへの仕打ちが酷すぎる笑。ここら辺は完全にアダム•サンドラー節が炸裂。バイオレンスコメディー笑。とりあえずハラペーニョ食わせとけって意味わかんないよね笑

最後のダンカチーノも最高。
昔食べてたDunkin donutsが懐かしい。。
美味かったなーー。
アルパチーノの作品あまり見た事ないけど、こう言うゴリゴリのコメディーはレアな気がする。
これは他の感想読んでて気付いたんだけど、オスカーを一個しか取って無いこともネタにされててうけた笑。

後は、大物スターがめちゃめちゃ出てる笑。
ジョニーデップ、シャキールオニール、マッケンロー。ビリー隊長も出てたみたいだけど、気づかなかった笑

OPとEDの双子あるあるインタビューもリアルで面白かった。
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