くじら

サイレントヒル:リベレーション3Dのくじらのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 間違えて前作も見ずに視聴。ゲームを映画化した作品で変な世界サイレントヒルで化け物と戦うハッピーエンドものってことは分かった。後で前作見ます。全然サイレントじゃなかった。

あらすじ
 本名がシャロンの少女はサイレントヒルから逃れるため父親に小さい頃のことを忘れるように育てられ、また各地を転々としていた。ある日サイレントヒルからの使者が来てシャロンを襲い、またシャロンを追っていた探偵がカルトのことを話す。家に帰ると父親が連れ去られ壁には血文字でサイレントヒルに来いと。シャロンは父親の残した資料からサイレントヒルについて知る。
 同じ転入生に車を運転してもらい逃げようとするが、実は転入生はサイレントヒルからの使者だったことを明かす。シャロンはサイレントヒルに入り込んでしまう。
 サイレントヒルでメダルの片方もゲットし捕まっていた転入生も助け、自分の半身も何とかして父親も助けた。父親は母親を探すためにサイレントヒルに残るという。2人はサイレントヒルを抜け出す。
 
 ゲームっぽかった。化け物たちに説明がないけどルールがあるんだろうなって初見でも理解はできた。血塗れの化け物と狂ったカルトと燃えてたイメージしかない。主人公は訳が分からない中頑張ってたと思うけど、善の部分と言われてもピンと来なかった。
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