インド人おじの笑顔がこんなに胸に刺さるなんて!!
数年前、レンタル鑑賞30分足らずで
最初のすっ飛んだ馬鹿騒ぎについていけず止めてしまった自分に教えてあげたい。
そこはまだ
本作の大きなテーマの、ストーリーのほんの触りか布石でしかなかったことを
あまりに真っ直ぐすぎて
まるで昔の漫画のような
ちょっと幼稚な下品さや、多少都合のよい展開も何てことはない
おっさん3人の笑顔でこんなにもほっこりするとは凄い作品だ
原題の3馬鹿なんて表現が好きすぎる(笑)
でも邦題も正解
満足感いっぱいの娯楽作
ご馳走様でした!