【2017年147作目】
ライアン･ゴズリング、ブラッドリー･クーパー、デイン･デハーン出演の3部構成の作品。
サブタイトルに｢宿命｣とありますが、まさにそれを感じるストーリーでした。
とても切ない感情が芽生えてきて、観終わった後は余韻に浸れると思います。
私、ゴズリング、ブラッドリー、デハーンの3人の中では、デイン･デハーンが最も好きな俳優さんです。
綺麗な顔立ちなのに、陰鬱とした役柄も多く、それがまたとてもマッチしていて良いんです！
ブラッドリーはいつも通りのイケメンで、このイケメンが警察の新人です。
捜査をしていて、結果ヒーロー扱いされてしまうのですが、悩ましい演技は良かったです。
そしてゴズリングですが、冒頭の腹筋、背筋からの長回しはめちゃくちゃカッコ良かったですね！
ゴズリングファンは、1度このシーンを見てほしいですね。
このシーンを観れただけで、とても満足しました。
本作は観終わった後、とても切ない感情が溢れてきて、余韻に浸れるかと思います。
少し肌寒い秋の夜には、凄く合う作品じゃないかなと･･･。
