ぽめぅ

愛のコリーダのぽめぅのネタバレレビュー・内容・結末

愛のコリーダ(1976年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

愛のコリーダの感想として
とにかく私には色々と早かったなと…観るの疲れた…
愛のコリーダに関しては藤竜也さんが出演してることしか分からなくて今期の朝ドラに出てるのでその関連でちょうど大島渚作品が大規模ロードショーするし観てみようという気持ちだった。性癖とAVの先駆け的な映像作品なのかな?と思った。Wiki見る限り本番はしてるとのことだけど、どこまでが本当でどこまでが嘘なのかは分からなかった。でも正直執拗におっぱいばかり揉まれてあんなによがるのはフィクションだと思う。あれはAV。むやみやたらに揉めばいいってもんじゃないと言いたい。
個人的にクリティカルヒットした藤竜也の萌えポイント、①サダが外泊するからその間寂しくなるためサダの長襦袢を借りて着るシーンでバサッと羽織って「こうかい?」は可愛すぎた🤦💘②今で言うヤンデレであるサダのわがままに全部肯定してくれる器のでかい(ちんこもでかい)男前だなと思った。ただし首を絞めるのは嫌がってたけどサダのためだし渋々OKしてたのも可愛すぎた。「いいよ。サダの好きなようにしな。お前のもんだ。」ってズルくない?あんな男前にそんなこと言われたらそりゃ惚れるし手放したくないよなぁとなる。③男前なのにとにかく笑った時の少年のような顔が最高。きれいな鼻筋に凛々しい眉毛につぶらな瞳、美人だなぁと思いながら若かりし頃の藤竜也観てた。本当に若かりし頃の藤竜也がバチクソ男前すぎてドキドキした…もう佇まい、言動、仕草、そしてあの微笑😇
しかも、日本人にしては鼻筋が通ってて鼻めちゃ見てしまった(朝ドラとの差が激しくて風邪引く)
Wiki調べによると藤竜也って筋トレしてマッチョな男の先駆者みたいな立ち位置らしくて愛のコリーダ確かに言えてるなぁとなったし、鼻の形が良すぎてフレームインする度めちゃガン見してた。
後で調べたらベースにしてるのがアベサダ事件なんだ。アベサダってどこかで聞いたことあるような気がしたけど忘れてたのでWikiに感謝。まぁアベサダ事件がベースだけど今も昔も猟奇的さにはそんなに大差ないしもう少し刺激が欲しいなという感想。
あとちょっとこれは無理だなと思ったのはまぁお互い好きなら好きなようにしなと思うが刺し身やゆで卵を子宮に入れて粘膜を絡めてそれを食べあうのはドン引きした。食べ物を粗末にするのが許せない派なのであの場面はいくら性癖でもやりすぎだなと思った。よそでやれ。(?)
首絞めセックスや好きな人の性器切り取って自分だけのものにするとか昔だから前例がなさそうだなと思った。セックスシーンでそんな喘ぐ!?ってぐらい喘いでて正直うるさかったw
サダがいないからって召し使いに無理矢理セックスするのはどうかと思う。既婚者なのに見境ないし平気で嘘つくしお前が男前だから許されてる節はある。
首絞めセックスやヤンデレな行動や発言よく商業BLで見るやつだ!腐女子が好きなやつだ!と歓喜してたオタクです。
ぽめぅ

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