愛のコリーダのネタバレレビュー・内容・結末

『愛のコリーダ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

純愛。メンヘラ。エロ。独占欲。異性に対する深い欲求の描かれ方が素敵やった。日本古来の性欲的なのが、フランスの手が入って妖艶な作品になったんかな。これが実話という怖さとロマン。こんなに人を愛せるのだろ…

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阿部定事件についてはぼんやりと知ってはいたものの、てっきり二人が盛り上がってしまった拍子に定が殺してしまうのかなと想像してたんよね。だから定が明確な殺意を持って殺したのは予想外だったけど、それすらも…

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阿部定事件を描いた作品。

過激な作品である事は聞いていましたが、予想以上に過激な作品だったなと。
役者本人が陰部を露出したり、本番行為を行ったりと、今では考えられない映像が流れるので、なかなかにシ…

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上から下まで人誑しの吉蔵のアレを所有するようにずっとしゃぶってる定は精だけじゃなくて生も吸い取っていた。唐突に現れる兵隊の行進と旗を振り送り出す人々、時代の流れに逆行するように吉蔵は端に追いやられ隊…

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途中中断して改めて続きを見ようと早送りで中断シーン探したらずっとエロシーンで探しづらいのなんのって。

藤竜也のアレが小さいと揶揄されててかわいそう。
切り取り時は大きく造形されてて笑うのは悪いか

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メモ
・最後の方のシーンで、部屋の中から見える空の色が綺麗だった
・ひとや物の配置がとてもすっきりしている印象を受けた(例:斜めの大胆なアングル)
・うれしさと哀しさ、さびしさが混ざったような表情
濡れ場以外の情報が少ないからググって補完した。
ゆで卵挿れたり陰毛食ったりすんのはどうしても気持ち悪くて無理。

今作に関しては阿部定よりは男の方が興味深い感じはした。精力絶倫なのに社会的不能っていう特殊な様態と、オーガズムの先にある彼岸まで見据えてしまったかのような眼差し。

とはいえ、ずっとソレばっかなので…

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阿部定事件を知ってた上で挑んだからなのか、ふぃるまの評価を見てたからなのか、思ったよりもきつさはなかった。
というよりも、セックスしてるシーンが綺麗で、色気すごかったし見ててドキドキした、着物とか部…

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大島渚監督が阿部定事件を描いていると知って。
新しいんだか古いんだか、衝撃作ですよね。
事件自体がインパクト大だったし。
色んなプレイてんこ盛り。
一応ボカシは入ってるけど無いに等しいような、時々隠…

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