愛のコリーダの作品情報・感想・評価

「愛のコリーダ」に投稿された感想・評価

Uknow

Uknowの感想・評価

3.5
狂楽の愛の果て

・「あんたなんか知らないねえ」の言い方良い
・ハスキー声が良い
・斜め後ろからの狐面サイコー
・餅花
・股間が痛い

 うーん本番せずともそれを演技で見せるものではと思いつつ、イチャコラシーンで藤竜也さんの耳が真っ赤になっていたりを見るとちょっとふふっとなる。
 冒頭の雑巾がけシーンのおもわずの笑いとか結構素が出てる気がする。でもその反面意外と松田瑛子さん変化なくて当時24歳なの考えたらすごい。
 本番しているけど、妻帯者なんだよなあ……と思いつつ、奥さんも女優さんで「主人が世話になりました」と松田さんに笑顔で話しかけていたという話があったりで演者ってすごい。
 でも妻子持ちでAV男優とかもあることを考えたらただの偏見なのか…?と思いつつ色んな人間がいる世の中よあ。
 
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ナンダカヘンナニオイガスルミタイ
オチンチンナメテルカラデショ
ダンナサンカンベンシテクダサイ オヨメニイケナクナッチャウ
リコ

リコの感想・評価

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え?これは、こ、これはなんだ、、、
ほぼ塗れ場。高校生(18)に見せたら気絶するんじゃない??

この2人、女中にセックス見られても平気だし芸者の前でもするし、セックス依存症なん、???昔はこういうの当たり前だったの?昔の日本は、性に奔放だったって本当だったの?すご!!!

30年代の日本怖、、、私の知らない日本がここにはある

なんで和服ってだけでねっとりとしたエロスになるんでしょうね。絡みが美しく感じる人もいそうだけど、私はきったねぇって思いました。
takahiro

takahiroの感想・評価

3.2
生々しいドロドロした男女の恋愛を強烈に描かれています。ここまで鮮明に描写した映画はこれ以前も以後にも無いような気がする。こういう歪んだ愛も1つの形なんだと、猛烈に考えさせられる。
噂には聞いていたが、本番行為をしてるのは本当だった。色々と衝撃を覚えた作品だ。

2018年鑑賞24作目
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

2.5
以前に劇場公開版を観た時は何が何やらという印象。この一部修正版は性器のみボカシ入り。
全編の9割が濡れ場なので、さすがに後半は飽きてくる。この実際にあった有名な事件、むしろ吉次殺害後の定の逃走や裁判後の物語に興味があるだけに、続編を作って欲しかった。
特に定が失踪した後に吉次の墓に匿名で毎年献花していたらしいという話は、この数奇な物語の重要なポイントになると思うのだけど。
キャストでは藤竜也は今も健在で優しいお爺ちゃんの役などで見かけるが、主演女優の松田暎子と助演女優の中島葵が二人とも若くして病死したのが何ともせつない。
8bit

8bitの感想・評価

3.5
クインシー・ジョーンズのあの曲は流れなかった。

これはやばい。
まさに“性愛”の映画。
食べて、寝て、セックスする。
毎日毎日毎日。
愛する人と繋がっていたい。
愛する人の全てを自分のものにしたい。
人間の究極形じゃないかしらん。

でも男には、そんな求め続けられる愛に応えられる限界があるのかもしれない。
ほら、一度終わると“充電”が必要でしょう。男って。
だから彼は命を懸けて彼女の求める愛に応えようとしたのであーる。
美しい物語だわ。
本当に好きな人となら、こんな生活してみたいと思いません???
ポルノ映画の代表であり、大島渚が監督したということから見てみたが、作品の八割はずっと性行為をしており、「あーあーぁぁあー」って思いながら見ていた。
海外と日本では、修正が歩かないかの差があり、女優の性行為場面が見たいがために海外まで行って観に言ったというエピソードはおもしろい
Ryosuke

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4.5
@新文芸坐
ボカシががっつりかかっていたのは残念。ほぼほぼ濡れ場だし、画面のかなりの範囲を覆うこともあるので目立つ。無修正版も見直さなければならないだろう。
全体的に西洋人のオリエンタリズムをくすぐりそうな感じはある。
バッチリ決まった構図を長回しでじっくりと捉える映像は全編に渡り美しい。
鮮やかな赤が禍々しい雰囲気を増長させる。スタッフロールまで真っ赤。
始まって数秒で濡れ場でびっくりする。その後も徹底して濡れ場ばかりを描く。必然的に若干単調にはなるが、この徹底具合が当時衝撃だったのだろうか。実は合間合間の野外シーンもしっかりと美しいし、清涼剤のような役割を果たしている。
松田暎子はそんなに演技が上手いという訳でも無いようだが、(結構セリフ回しがわざとらしい)尋常ではない情念を発している。口元のアップが生々しい。
ゆで卵やら刺身やらのアイデアも生々しすぎる。
三、四歳の男児の股間を握るシーンなど今では絶対できないだろうな。
赤い虫が体内に入って来る云々の異常なダイアログも強烈。
女中が棒読みで「お嫁に行けなくなってしまいます」と言うシーンや老女とのシーンなど結構笑える描写も。
鏡に写る定の睨みつける顔と蝋燭、緑色の照明に妖しく照らされた裸体など印象的。
摩りガラス越しの画が美しい。風呂場で摩りガラスの向こうに女が見えるシーンはゾッとする。
ずっと寝床にいるので、時間が省略されて夜になったときに、カットが変わった瞬間に時間が飛んだようになるのも面白い。
幻想シーンも印象的。奥さんを殺すイメージが鮮烈に挿入されるシーンや、絞殺中の幻想による野外シーンなど見ていると、やはり日本のヌーヴェルヴァーグだなあと思わせられる。後者は移動撮影が用いられているが、作品を通して動きの少ないカメラワークの中だからこそ際立っている。これは小津の「麦秋」の移動撮影を見た時も思った。
「切断」シーンはやはり強烈。蓄積、増幅されてきた赤のイメージが最後の最後に爆発する。
新文芸坐の芹明香特集にて。密室での男女のやりとりのみで二時間飽きないのが不思議でした。藤竜也の優しさが妙な緊張感を保って観るものを引きつけていたような気がします。芹明香はもちろんですが、棒読みの女中や殿山泰司など主役二人以外にも見所はたくさんでしたね。
scarface

scarfaceの感想・評価

3.7
怖いけど、そういう愛もあるという理解はできなくないのがまた怖い。
真っ赤な襦袢着て、出刃庖丁咥えてるの凄絶で怖い美しさ。旦那良かった。
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