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ネギをサクサク、卵をポンのnagaoshanのレビュー・感想・評価

ネギをサクサク、卵をポン(2005年製作の映画)
3.8
オ・サンフン監督作品!

韓国映画特集⑤

女たらしの元ミュージシャンで今では海賊版のカセットテープを作っているデキュのアパートに突然男の子イングォンが押しかけてくる。
元バンド仲間で恋人だったミヨンとの間の子だと言ってきた。
イングォンは歩いて全国横断をする夢があるというのだが、海賊版の仕事をばらすと脅し無理やりデキュを巻き込んで行く(^^)
と親子物に弱い私はまんまとラストに泣かされるわけです笑

序盤まで曲者のデキュに腹立つのだけど、ギター🎸を片手に流しをして、歌を歌うシーンは、さすが歌手であるデキュ役イム・チャンジョンの素晴らしいシーンでした。

インスタント・ラーメン🍜を2人で作るシーンが微笑ましい…

タイトルは2人で歌を歌いながらラーメンを作っているシーンからとられている。

良か映画!
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