砂漠

海がきこえるの砂漠のレビュー・感想・評価

海がきこえる(1993年製作の映画)
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始めから、アパートの名前が“メゾン”なところ、飛行機のモニターの絵を映すところ、りか子を窓から見るときのフォーカスの移り変わり、廊下に釣られた時計、ちょうどいい量のナレーターがよくて見入った。

松野と杜崎があまりにも純粋なキャラクターで眩しかったし、極端すぎない設定と、極端すぎる女の子たちのキャラクターがいいバランスで合わさってた。

最近のYouTubeのchill系BGM動画だったりそういう感じの人らのアイコンになってるってイメージだったけど観てみたらかなりよかった。

松野と杜崎が素敵だな本気で。



『女なんぞにお前の良さはわかりゃせん。』
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