井手脇教貴

IT/イットの井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

IT/イット(1990年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます


『IT/イット』

監督
トミーリーウォーレス

原作
スティーヴンキング

出演
ティムカリー
リチャードトーマス
ジョナサンブランディス
アネットオトゥール
ジョンリッター

1990年のメイン州デリーで、子供だけを狙った連続殺人事件が発生する。デリーに住んでいたマイクは、事件現場近くでそこにあるはずのない男の子の古い写真を発見し子供時代にIT(あいつ)と呼んでいた奇怪なピエロ、ペニーワイズの仕業であると確信する。マイクはかつての仲間との約束を思い出し、30年ぶりに再会することになる。

わざわざコレ観るために、DTV加入しちゃったよ(笑)

IT/イットを始めて観たのは、空前絶後のホラーブームに突入していた1994年の頃…ペニーワイズの超ピエロ感🤡が頭の中から離れず、演者の小太り感も相まって、マクドナルドのドナルドさんクリソツ感が買いに行くのも躊躇うほど(笑)
(モスバーガー🍔が主流でした)

時系列を巻き戻す手法は見事に他ならない感じで、過去を遡って、順を追って話が進みますよー😊

約3時間と超長いですけど退屈させないピエロ🤡たん笑
(この時期のスティーヴンキングは、スタンドやらランゴリアーズやら🅱️級感な一方でショーシャンクの空にの名作も出してる不思議)

ピエロ🤡が出てくるたびに、タラッタッタッターの音楽が脳内で鳴り響く(笑)

やはり、写真の中🤳からペニーワイズがこんにちは😃が1番ウケたね

前半のペニーワイズの頭に命中してマリオブラザーズ並みに土管に逃げていく様は笑える🤗

後半は30年後に皆んな集まるけど、ユリスだけはイットに殺されるんね
Σ('◉⌓◉’)ボーイスカウトだから?

怪しい光を凝視してはいけないという謎のルール!!そんな事はお構いなしにペニーワイズの腹をボコボコに蹴ったぐる皆さん笑笑
ビルの奥さんが光を凝視したせいで半ば廃人に😫
チャリンコのシルバー号がめっさ重要だったのね。
こんな素敵なエンディングが待っていたなんて!! 
ペニーワイズの正体がアレでアレレすぎてガッカリしたので脳内フリーズしてたのか?

新しいIT/イットは、どんな結末が待っているのか?

イケメンピエロ🤡ペニーワイズを見逃すな!!