溜まってるレビューを頑張って消化するぞキャンペーン💦続いてます
『ハッピーエンドが書けるまで』の監督ジョシュ・ブーンがスティーブン・キングの大ファンな事から、ラスティが『IT／イット』のことを
「この作品には全てが詰まっている」
って絶賛していたのね。これは、ジョシュ・ブーン監督の投影でもある様に思ったので、怖いの苦手だけど…作品内容全く知らないけど…💦リメイクもされて人気みたいだし、怖いけど『シャイニング』も見るから一緒に❗️
って借りにTUTAYAへ行くと……
リメイク版を借りるつもりだったのに、借りられてて( ˃ ˄ ˂̥̥ )
悔しいから1990年版を借りてきました💦
で、これはフィルマでチラッと皆さんのレビューを見ておいてよかったな〜って思ったんだけど、両面ディスクになっているので前半を見終わったら
(╭☞•́⍛•̀)╭☞クルリンパ
して裏面をもう一度入れて再生して下さい。あれ？壊れてる？って思っちゃいけません💦
私も知ってたくせにちょっとビビりました💦
コレ、188分あるという…非常に長い作品ですが💦
元々は日本でも『2夜連続スペシャルドラマ』みたいなのありますよね？
あんな感じで元々作られた作品みたいなので3時間映画を最初から作ったわけではなく、作り云々をあーだこーだ言って映画とはとか言ってしまうのは違うのかな〜って個人的に思いました。
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時は1990年のメイン州 デリー。
この田舎町で子供だけを狙った連続殺人事件が発生する。
デリーに住んでいたマイクは、事件現場近くでそこにあるはずのない男の子の写真を発見し子供時代に“IT”と呼んでいた奇怪なピエロ🤡の怪人(ペニーワイズ)の仕業だと確信する。
マイクはかつての仲間達との約束を思い出し、30年ぶりに再会することになる ───
しょっぱなから
イヤーーーーッv(;´༎ຶД༎ຶ`)v
ペニーワイズが排水溝からこんにちはで
ｶﾞﾀｶﾞﾀ((((;;OдO;lll))))ｶﾞﾀｶﾞﾀ
わかってた。わかってたけど…こんなに早くにお出ましとは…何度も
ε=ε=ε=( ノ´Д｀)ノイヤーーーーッ！
って逃げ出したくなりつつ頑張りましたよ。ふふんだ。
“ピエロ恐怖症”って日本ではあまり馴染みが無いですが、海外ドラマや映画のネタにされるくらいポピュラーなんですよね〜
更にこの作品で大幅に増えたとも言われてるとか？
私の中で《怖いピエロ🤡》と言えば…
《GS美神のパイパー》が怖かったんですけどね💦
さて、ルーザーズクラブこと“弱虫クラブ”のメンバーが7人いて、子ども時代と大人になった現在を行き来するんだけど…
人数が多い上に、子どもの頃と変わってて誰が誰だか混乱気味になる私(; ఠ ਉ ఠ)💦
皆さんおっしゃる通り
『スタンドバイミー』みたいな感じがいいですよね〜。
デブにメガネに吃音…いじめられっ子あるあるを見事に描き、それぞれに抱える悩みや葛藤があったり……それがリアルで共感できる。うん。凄く分かる❗️
世の中ね、幸せに満ち足りた子ども達ばかりでは無いのです。
そりゃ〜幸せな子ども時代が一番だけどね。
その中で彼らが勇気を持って戦う姿がいいし、胸を打つわけですよ〜
30年周期で現れるペニーワイズ🤡
捕食対象は子どもで、相手が恐怖を感じるモノに変化する…
相手が恐怖を感じれば感じるほど強くなるが、恐れず勇気を持って挑んでこられると弱くなるとか、なんか子どもの頃に親に言われた『おばけ』への考え方そのものの様な気がした。
『怖いと思うから怖いんだ』っていうアレね。
大人パートは…
街から離れてる間は、ペニーワイズの事を忘れていた“弱虫クラブ”のメンバー達が記憶を取り戻し、もう一度立ち向かうってな感じで……
まぁー、意外な正体もそうなんだけど
ペニーワイズが満月🌕に浮かび上がるところとか…もはや、笑わせにきてるのかって思う様なところもあったりꉂ笑꒱
リメイク版では
色んなところが変更されている様ですね( ･ὢ･ ) ﾑﾑｯ リメイク版も怖いけど見てみたいと思ったのでした。
