UrakawaTakako

ラストタンゴ・イン・パリのUrakawaTakakoのレビュー・感想・評価

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)
3.6
ストーリー

冬のパリ。中年男のポールは、アパートの空き部屋で偶然出会った若い娘ジャンヌをいきなり犯す。だが2人は何事もなかったかのように別れる。ジャンヌには婚約者がいた。一方、ポールは妻が自殺したばかりで人生に絶望していた。2人はその後もアパートの空き部屋で会い続け、互いの肉体におぼれていくが……。


とにかく、そんなシーンが多く、無修正で画面が暗いせいか、余計に生々しい。。

性と孤独を語りかけながら、衝撃のラストへ。。

途中から、好きな映画に似てる、と思いました。

「ベティブルー」

この脚本監督のベルナルドが弱冠30歳のときの作品、っていうのにもびっくりします。

130分、見応えあります、ぜひ!
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