ひょんなことから致死量の放射能に被曝、、いやはや第９地区といいついていない男の物語か^^;しかしそのことから物語は激変しエリジウムへの道が開く。超富裕層と貧困層という二極化した世界の結果としてエリジウムというコロニーが建造された。面白そうな感じ。で、この映画には、一つだけとんでもないものが平然とある、それが医療Pod。これはすごい。どうすごいかは見てもらえばわかる。ある意味そのおかげで物語は動いたわけで、この奇跡がなければ物語は必ず破綻したことだろう。この監督の映画は、常にゲームになりそうな作り方しているんだよなぁと。武器や装備など見ていると。いくつか書いているが、最近のSFアクション作品は、ゲーム的という言葉がしっくりきだすんだろうな。インタラクティブSFアクションゲームは、絶対に面白いからね。まぁ長いから、２時間くらいでどっぷり楽しめる映画にはそこが勝てないだろうけど。
