ロアー

アパリション -悪霊-のロアーのネタバレレビュー・内容・結末

アパリション -悪霊-(2012年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

セバスタ祭1作目✨

えーと、いきなりだけどセバスタ祭、1作目から幸先が悪い💦久しぶりにここまでつまらない映画を観てしまった😫低予算っぷりが伺えるのはともかく、カメラワークとか特殊効果の練習のためにとりあえず作ってみたのか、ただ怖そうなシーンを色々撮ってみたかっただけなのか。とにかく何の目的もテーマも見えない映画。と思ったら最低映画賞受賞してて納得😅

良かったのは本当キャスティングぐらい💦出演者の誰かに興味がない限りみる必要ない映画😅主人公は美人だし、とりあえずセバスタの出演時間は長いので魅力は堪能できた。冒頭10分くらいの妄想デートが味わえる感あるパートが1番の見所。あと機械に強かったり、色々やってくれる頼れる彼氏感はよかった💕ゲームしてるところ可愛いし💕下唇噛んでる😍あとワンコも可愛かった💕

映画自体もだけど、悪霊の目的が意味不明過ぎ。何故主人公に取り憑いたのかがそもそも謎だし、マルフォイの解説曰くすごそうな悪霊なのに、嫌がらせ程度の超常現象起こしてみたりと意味不明過ぎる😅無差別で人を襲うのかと思えば違うし、無理矢理自分を納得させるため、悪霊=元カノ説で行こうしても、マルフォイの解説のせいでそれも難しい。謎の計算やそれどうやって調べたんだっていう謎の知識をひたすら言葉で語ってるだけで、トム・フェルトンの無駄遣いも激し過ぎる。悪霊も学習してるらしいので、ほぼほぼ元カノの意識ベースの悪霊とすればいいのか、マルフォイの説全部間違ってたと考えて信じなければいいのか、そもそも悪霊に論理を求めてはいけないのか?

って、ああ、しまった‼️何とか納得しようと考え過ぎてる。一言で纏めると、えっと、最後のオチも酷すぎる映画でした。(そもそもオチてない💦)
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