このレビューはネタバレを含みます
言わずと知れた作品とキャスト
最初のプロローグから、最後の方までマレフィセントのナレーションには、あの男に対する愛憎がよく伝わり、自分がホントに愚かだったという言葉が強調されている
まぁ、翼を取られちゃえばね。
あんなに羽がきれいに取れるもんなんだな。
娘の祝いの席でのマレフィセント登場シーンは、格別!
やはりこの人しか演じれないと思った。
実際、全編を通して面白かったのは、その登場シーンと、オーロラ姫とのふれあい。特に、小さい頃に木の上とかから、いたずらをしかけるところとか
王子と姫様の愛で!愛で!!
ってわけでもなく、やっぱり恋より親の愛の深さだよね。
確かに一目ぼれしたとしても、そんなに熱烈な愛を短時間で得られるわけではないから。
ちょっとラストバトルが、おとぎ話でなかったのが、残念かな?魔女が肉弾戦メインで戦ってるし