KuNork

マレフィセントのKuNorkのネタバレレビュー・内容・結末

マレフィセント(2014年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

知ってた sleeping beauty とはかけ離れていたけど、素敵な真実の愛の話だった。

良い魔女は魔女じゃなかったし妖精だし、沢山もいないし3匹だし。
銀の食器が足らなくて招待されなかった魔女もいなくて、単に昔の恋人に騙された可愛そうな妖精だった。

ただただステファンがひどい奴で。
呪いにかかった娘をある意味すてるし、病んで死にそうな嫁をも見舞わないし、翼をもいだマレフィセントに恨まれたって仕方ないよね。
人として最低。

この話の中の素敵さはオーロラとマレフィセントだけ。あ、カラスのディアヴァルも。

最後は美しい世界が戻ったけど、そこにフィリップがいるのがちょっと気になった。隣国の王子だよね彼。
マレフィセント2への期待大。
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