このレビューはネタバレを含みます
知ってた sleeping beauty とはかけ離れていたけど、素敵な真実の愛の話だった。
良い魔女は魔女じゃなかったし妖精だし、沢山もいないし3匹だし。
銀の食器が足らなくて招待されなかった魔女もいなくて、単に昔の恋人に騙された可愛そうな妖精だった。
ただただステファンがひどい奴で。
呪いにかかった娘をある意味すてるし、病んで死にそうな嫁をも見舞わないし、翼をもいだマレフィセントに恨まれたって仕方ないよね。
人として最低。
この話の中の素敵さはオーロラとマレフィセントだけ。あ、カラスのディアヴァルも。
最後は美しい世界が戻ったけど、そこにフィリップがいるのがちょっと気になった。隣国の王子だよね彼。
マレフィセント2への期待大。