過激な性描写と暴力描写でレジー賞を受賞して史上最低映画としてコキ下ろされてる作品とのことですが、ここまであからさまで明るく潔いエロスはそうそうない。ヴァーホーベン監督らしくて好きです。
トップレスのエロティックなダンスを観ているだけでも見応えある。今の時代ならアウトな作品だろうけど、ラストはスカッと爽快。
ラスベガスでトップダンサーにのし上がる女性の物語。ストーリーは想定内ですが、エリザベス・バークレーとジーナ・ガーションのオッパイ出して踊りまくる姿が本物のダンサーみたいでとにかくカッコいい。『バウンド』並によい。
美しいオッパイとキレッキレのダンスが眼福で、ストーリーなんてこの際どうでもいじゃんと思わせる突き抜けた作品でした。