Gyaoにて。
うた（小柳ルミ子）は火事で夫を失い、続けて幼子も失った。失意のうたは若狭の滝に身を投げるが、寺の住職(若山富三郎)に助けられ、そのまま後妻として暮らしていた。その寺には高校生の昌夫（杉本哲太）がいた。
てっきり白蛇伝説的なものだと思って、つい見てしまった。
途中でこれはAVか？B級映画か？と後悔したけど頑張って最後まで鑑賞。
若いころに見ていたらきっといろんな意味でトラウマだし、
突っ込みどころが満載だった。
若山富三郎、杉本哲太、夏八木勲…。
出会う男を次々に魅了してしまう ファムファタル ルミ子。
若いころの小柳ルミ子はこんなに色気があったんだ。
杉本哲太はただただ性欲に突き動かされる青年役だけど
よくこの役を引き受けたな。
2人ともまだ活躍中のため、2人を見る目が今後変わりそうだ。
