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裁きは終りぬのkayupanのレビュー・感想・評価

裁きは終りぬ(1950年製作の映画)
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農家やカフェ店員など様々な生活を営む人物が、ある日突然陪審員に選ばれ強制的に審理を求められる。被告人だけでなく、陪審員のそれぞれの人間関係や裁判への姿勢が描かれ、物語の幅を拡げる。数時間で限られた証言から他人の人生を決める、陪審員制度に問いを投げかける作品。
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