むね

エンド・オブ・ウォッチのむねのレビュー・感想・評価

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)
4.0
乱暴で下品で幼稚であるが、市民を守るためならば命を惜しまない熱い信念を持った2人の警官。彼らは命知らずで無謀な人物にみえる。いつ殺されてもおかしくはない。しかし、そのような彼らだからこそ無法地帯を取り締まるロス市警で活躍することができる。常識的な人間には務まらない正義の仕事。正義の強さと脆さの両方を感じ取れる。
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