健多郎

エンド・オブ・ウォッチの健多郎のレビュー・感想・評価

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)
4.0
ロサンゼルスの危険地帯を守る警官のはなし

一部のシーンを除きPOV形式で制作されたポリスアクション
オカルト要素もホラー要素も無いPOVは珍しい
でもそのおかげでアクションシーン、特に銃撃戦の迫力がかなりのモノ
リアル志向のポリスムービーという事で迫力にはあまり期待してなかったので儲けもんでした

警官役をやるにあたって、主演のジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャは5ヶ月間も訓練をしたんだそう
アクションの出来の良さはこの訓練の賜物なんだろうな
危険地帯で勤務し、悪意の矢面に立たされながらも仕事を遂行する、シンプルながらもハラハラドキドキする展開もとても良かったです
健多郎

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