Taketo

ヘッドハンターのTaketoのレビュー・感想・評価

ヘッドハンター(2012年製作の映画)
3.1
 雑誌CUTのハリウッドが作れなかった映画ベスト100に入っていたノルウェーの映画で、主人公がどんどん追いつめられる映画。ある程度の謎を抱えながら展開する話が面白い。コーエン兄弟のようなブラックユーモアも盛り込まれていて笑える。
 映画をみていて主人公がどんどんボロボロになっていき、かわいそうに見えるけれどそこがまた面白い。
 タランティーノのような過激な演出も入ってくるけれど、ああ言うのは自分にあまり合わないんだなと思った。
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