にっきい

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’sのにっきいのレビュー・感想・評価

3.1
別れも愛の一つ。

たまたまリバイバル上映を観て予想外に面白かった前作に引き続き、こちらも4DXでのリバイバル上映を鑑賞した。

魔導師たちが魔力を奪われる事件が発生して、なのはとフェイトも事件に巻き込まれる話し。
劇中、前作から半年ほどしか経っていないので、やはり主役2人はチビッコのまま(笑)
それであの変身シーンはちょっとヤバくないのだろうか?(笑)
まぁ何度も同じ変身シーンを入れて時間かせいだり、動画の枚数を減らすような演出が無かったのは前作同様好感の持てるところか。
もちろん敵は違うが、ストーリーは前作とほぼ同じで、敵になる相手には、戦わなくてはいけない悲しい理由があるところまで同じなんだけれど、それこそが王道ストーリーで安心して観ていられるし、わかっていても別れのシーンでは涙も流した。
いやー、歳取って涙もろくなったわぁ!(笑)
4DXで観たのだけど、かなり色々なエフェクトが使われていた。
シャボン玉のエフェクトは、4DX専用作品の白石晃士監督『ボクソール・ライドショー』と今作でしか観たことない(笑)

実は今作を鑑賞中、車のキーを紛失し劇場出てから気が付いて、入り口のスタッフに聞いたら忘れ物は届いてないと言われ途方にくれていた。でも他にはどこにも行ってないことを説明したら、特別に劇場内に入らしてくれた。
そしたらちゃんと座ってたシートに落ちてました!(笑)
スタッフさんたち、飲み残しとかの掃除ばかりじゃなく、ちゃんと落し物なども気を付けてくれ!(笑)
にっきい

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