りっく

テルマエ・ロマエIIのりっくのレビュー・感想・評価

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)
2.0
フォーマットを作る面白さが前作
そこにただ当てはめただけ
良くも悪くも置きにいく姿勢
フレッシュな新鮮味はない
日本とローマの行き来が三度
剣闘士、子供、女性
持ち帰って再現の繰り返し
ならではのテルマエ作ってない
物語の推進力が弱い
カルチャーギャップコメディ
笑える笑えないはまちまち
阿部寛の肉体改造
筋肉というより彫刻レベル
北村一輝の一人二役
それを影で操るローマ人
いかにも、みたいな演出白ける
ラスト取ってつけたよう
阿部と上戸彩の恋物語
なぜ惹かれてるのかが謎
漫画家になって…
やっと掲載された!
その過程の苦労が描かれない
カタルシスがない薄っぺら
謎のメタ視点
与作をエンドロールで
日本とローマから唄う
ニホンザルのアップって笑
クマと松下ともこの混浴ネタ
トイレの裏には奴隷がいる
りっく

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