クリス(マークウォールバーグ)が元世界一の運び屋で、甥っ子(ケイレブ)が船でコカインの密輸しているのをミスり、クリスに助けを求める。
結婚し子供がいるため運び屋を引退したが、甥っ子のために協力することに…
行き当たりばったりの行動や練っていた作戦が何らかのトラブルでうまくいかなかったりとハラハラさせる場面も多く、展開が読めない。
兄弟だと思っていた友達がまさかの敵とつながっていてスパイだったのだ。
ラストのオチでは笑わせてくれて、いい感じの抜け感でした。バランスがいい。
マークウォールバーグはどんな役をやらせても間違えないね。
ケイレブも脇役だが存在感があった。
いつ見てもかっこいい。