永遠の0のNo1のレビュー・感想・評価

2024年60作目。

岡田准一氏は演技の幅が広いし、深い。
その上アクションも自分でやってのけるのだから、日本映画界の宝だと断言出来る。

作品としても、豪華キャストと壮大なストーリーで申し分ない。
ひとつ気になることは、若い頃と年老いてからの顔が違いすぎる人が多いことだ。
キャラや雰囲気を優先したのだろうが、濱田岳くんと橋爪功さんコンビ以外は、完全に別人だった。

こういう命を大切に想う作品を観るたびに、三浦春馬くんは何で自ら命を断ってしまったのかと感じてしまう。