なくもんかのあいのネタバレレビュー・内容・結末

ん〜これ結局なにが言いたかったんだろう。
ポスター画像に、「泣ける喜劇か？笑える悲劇か？」って書いてあるけど、悪い意味でまさにその通りで、全体のテーマは結構重くて、笑いもところどころ入れてるんだけどそれもどこか空回っているというか…。劇中の言葉を使っちゃうと、うすら寒い。
阿部サダヲ演じる山ちゃんは、結局すべて好きでやってたってことなのかな？そうしたら途中にあった、「本当に笑ってないんだよ。笑顔が顔に張り付いちゃってるんだ」って瑛太が言ったシーンは結局なんだったんだ…？誤解だったってこと？
全体的に、本当の意味での明るいシーンが少なくて気持ちが重くなった(´･_･`)山ちゃんが明るく振る舞えば振る舞うほどもはや不気味に感じた。
でも、加藤清史郎ちょう可愛かった〜〜！！！！╰(*´︶`*)╯♡全盛期だね！！！！
あと主題歌は良かった。ハムカツ食べたくなった。