たろさ

シャークトパスのたろさのレビュー・感想・評価

シャークトパス(2010年製作の映画)
2.0
アメリカ海軍が関与している生物兵器、サメとタコが合体したシャークトパスが逃げ出した。シャークトパスの研究をしていたブルー・ウォーター社の元研究員のアンディ・フリン(ケレム・バーシン)はシャークトパスの捕獲を依頼される。


シャークトパスが無造作に人を襲う描写の繰り返しばかりで飽きる。基本的に撮影ショットは役者の顔アップばかりなので急に引きの画になると不自然。案の定シャークトパスが襲ってくる。
CGが超雑。触手によって人間が海に突き落とされるシーンや人間が触手に引きずられるシーンは役者本人が自分で動いているのがわかりやすい。

シャークトパスの触手の先にトゲトゲがあってそれで攻撃するのは楽しい。
水着の女の子がいっぱい出てくるので楽しい。
死亡フラグが非常にわかりやすくていい。
エリック・ロバーツがネイサン・サンズ役で出演。嫌味な悪役が似合っている。
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