たろさ

カラーパープルのたろさのレビュー・感想・評価

カラーパープル(2023年製作の映画)
2.5
14歳のセリー(幼少期:フィリシア・パール・ムパシ、成人期:ファンテイジア・バリーノ)は父親(デーオン・コール)の子供を2度身ごもるが、二人とも売り渡されてしまう。その後セリーはアルバート(コールマン・ドミンゴ)という男の家に嫁に出される。


1985年版と内容はほぼ同じ。ただより簡略化され、よりわかりやすくなり、よりマイルドになった。特に性描写、暴力描写はかなり穏やかになった。
ミュージカル映画だがミュージカルパートが映画全体と合っていないように感じた。
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