出来る限りハードルを下げて鑑賞したのだけれど、予想を遥かに下回った。飛び越えるハードルというよりむしろ下をくぐるリンボーダンスの最下位置をくぐり損ねたような虚しさ😭
公開時にちょうど多忙を極めて>>続きを読む
山崎監督は非常に苦手ながら、ゴジラとなれば観に行かないわけにはいかない。
時代背景や吉岡秀隆の出演から「ALWAYS3丁目の夕日」をつい想像してしまい(あの映画は自分はまったく無理)、とりあえず>>続きを読む
🍄マリオたちがゲームの世界の住人なのか、それともあくまで人間でゲームの世界に入り込むのか、ネタバレ無しでそこに興味を惹かれて観た
🍄ふたつの世界が融合するという設定はまったく予想外で、オーソド>>続きを読む
前作がアニメーションの新たな地平を創出したエポックであっただけに今作に対する期待と不安も相当なものだったのだけれど、もちろん迷わず劇場へ、そして見事に前作を超えてきて大満足!
あ、スコアが低めなの>>続きを読む
MARVELやエブエブですっかりお馴染みになったマルチバース。
いやいや、我が国の誇る仮面ライダーやプリキュアでも昔からマルチバースは当たり前のように取り入れられていたし、それより以前に本作とお>>続きを読む
今年に入って2023年に観た洋画のランキングを勝手にお届けしてきまして、邦画やアニメは省いてたのでササっとレビューしておきます。
2023年の泣けるアニメと言えばもうこれで優勝でいいでしょう。>>続きを読む
お休みしていてレビュー漏れしているのがあるので続いてこちら、、
チャドウィック・ボーズマンの死がMCUにもたらした影響は計り知れない。
全米に限れば、前作ブラックパンサーの歴代興行収入は6位>>続きを読む
2022,2023年は随分とレビューをお休みしていたので、観たけど書いてない映画の多いこと!
流れにまかせて徐々にリカバリーしていくのでよろしくです😃
今やDCEUの「無かったことにされる」の>>続きを読む
(ちょっと自分への覚書のつもりでダラダラ書きます)
アクアマン2よりも後に製作されて先に公開されたと何かの記事で読んだ(要ソース)ということは実質的なDCEU最終作とも言えるブルービートル。
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ワイルドでいこう!の爆音とともにハーレーのカスタムチョッパーを駈るジェイソンモモア!
彼はハーレーダビッドソンのアンバサダーにも就任していたし、昨年のワイスピ最新作でもハーレーにまたがった。要する>>続きを読む
世界的なヘアアーティストのユージンスレイマン監修という触れ込みだけで、せっかくなのでいろいろ見方を教えてもらお〜、と、美容師さんと一緒に観に行ってみたところ、2人ともしっかり船を漕いでまいりました😪>>続きを読む
多忙でご無沙汰してまいました〜。
数々のMARVEL映画を観てきたのだけれども、劇場にて鑑賞時に2点台を付けたのは初めて。で、忙しくしてるうちに配信が始まったので念のため再見したものの、評価は>>続きを読む
実はインテリアファブリック、オーダーカーテンのお店を20年以上やっていて、マリメッコのテキスタイルに魅せられて取り扱うようになってからもかなりの年月が経つ。うちみたいなちいさなお店でも量販店に潰され>>続きを読む
個人的にいま最も信頼のおける監督であるジェームズ・マンゴールドということで大船に乗った気持ちで観ていたのだけれど、船があまりに大きく、ゆったりすぎてちと退屈だったかも🤣
ルーカスとスピルバーグが>>続きを読む
このシリーズにはあんまり思い入れがなくて、監督により毛色が変わる面白さもトムの発言力が増すにつれ平坦化、良い意味ではクオリティが確保されているとも言えるけれど、例えば007みたいな破天荒さ(あえて言>>続きを読む
5年前の2作目の時はまだあまりフィルマにレビューを書いてなかったんだなぁ。
て事で一応3部作の完結編となるアントマンシリーズ最新作。1.2作目が4.0以上をマークしていたのに、ガクンと低評価。興>>続きを読む
2023年洋画ランキングに戻ります。21位はこちら。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」。世界初と言われるテーブルトークロールプレイングゲーム。
友人が英語版を買ってきて、必死で翻訳しながらプレイした>>続きを読む
昨年のランキングカウントアップ中ですが、20位まで来たところで小休止。
フィル友の@七色星団 さんがレビューされてるのを見て、いてもたっても居られず期間限定特別興行に行ってきました!
七色星団さ>>続きを読む
markしてなかったのでとりあえず当時の自分の感想として5点を献上。
観たことのない方は1作目のTVシリーズもしくは総集編となる劇場版1作目を先に観ないと意味が分かりません。
「4Kリマス>>続きを読む
もうすでにウェスアンダーソンを愛でるには作法が必要という域に入ってきてしまった。
名だたる俳優がこぞって出演したがり、常連に加えて今回もトム・ハンクスやマーゴット・ロビー、スティーブ・カレル、マ>>続きを読む
映画をセレクトする時にハマりそうなキーワードが3つあればとりあえず観てみる。このたびはA24、マルチバース、アベンジャーズのルッソ兄弟。え、3つ揃っても何にも想像出来ないんですけど?
そこに加わっ>>続きを読む
前作から4年も経っていることにとりあえず驚く。
コロナのせいとはいえ時の流れは残酷だ。
コドモがオトナのヒーローに、しかもチームを結成というシチュエーションが抜群だった前作のときのまだあどけない>>続きを読む
ベルギーの映画監督、ダルデンヌ兄弟の作品を初鑑賞。噂に聞いていた、徹底したリアリズム、ドキュメンタリーさながらのハンディカメラ、有名俳優は出てこず、BGMは一切無し、という評判通りの本気作だった。>>続きを読む
まだホン・サンスを観るのは2作目。だからこれが彼の王道なのかそれとも異端なのか知る由もない。
けれども延々と会話が続く長回し、意味のわからないロングズーム、女性に対する独特の目線といった特徴的な記>>続きを読む
フェミ映画か、逆にアンフェミ映画か、どっちに振れてても嫌だなぁ、バーベンハイマーの一件も余計だしなぁ、、とぼんやり考えてるうちに結局、私事も重なって映画館に行けず。配信での視聴となってしまった。>>続きを読む
あまりにも完成された世界観を持つ名作をリメイクするというのはほんとにハードルの高い作業、しかも異国の場合は言葉も違えば文化も価値観も変わる、大丈夫なのか?と思いながら劇場へ。
カズオ・イシグロ氏>>続きを読む
フィンランドの建築家でありプロダクトデザイナーでもあるアルヴァ・アアルトの生涯を捉えたドキュメンタリー映画。
彼の残した数多くの建築物、家具、照明、器、ファブリックが生まれていく過程にはアアルト>>続きを読む
前作からもう5年も経ってるとは!
よしまる2023年洋画ランキング第12位は、斬新なビジュアルと発想で度肝を抜いた「サーチ」の第2作。
題材が題材だけに、飽きられずに新しいこと考えるのって大>>続きを読む
まさかリドリースコット作品を3年も続けて劇場で観賞出来るとは夢にも思わず。そしてジョディカマー、レディーガガに続いてヴァネッサカービーもガシガシと突き上げられる。これだけ続くと明らか監督の趣味だよな>>続きを読む
よしまる独断による2023年洋画ランキング、1位からカウントアップしてきてようやく10位まで来ました。ベストテンに滑り込んだのは劇場未公開、配信のみのカナダ映画「ブラックベリー」。
タイトル通り>>続きを読む
最年少オスカー監督のチャゼル、以前からクラシックな映画(例えばトップハットとか)に心酔していたことを公言しているけれど、その集大成とも言うぺきノスタルジー満載の映画を自ら温めてきた脚本を持って生み出>>続きを読む
よしまる2023年洋画ランキング第8位は 「オリマキの人生で最も幸せな日」でデビューしたフィンランドのユホクオスマネン監督、なんと2作目でパルムドール!
おめでとうございます。
前作はフランス>>続きを読む
学生時代からスウェーデンに留学し、さらにデンマークで映画を学んだイラン人監督のアリアッバシ。
女性の身体を撮影して上映することが出来ず、内容も反政府的なものに対する厳しい検閲の待つイランでは、>>続きを読む
よしまる2023年洋画ランキング同点の第5位はケイトブランシェット渾身の傑作。
と、あえて傑作と書いたのも、なにしろ観終わってからジワジワと来る余韻が凄い。
予備知識無しで観たのでてっきり実>>続きを読む
ジェーンバーキンがお亡くなりになって、母娘の映画「ジェーンとシャルロット」を見損ねたので、代わりに配信でこちらを観たらビックリするほど面白かった!
よしまる2023年洋画ランキング第5位です。>>続きを読む
言いたいことが多すぎて何から書き出せば良いものやら悩んだ挙句、ひとこと「面白い!」で済ませてもいいんじゃないかと。
話がスカスカなのは認める、マルチバースに飽きてきたのもわかる、そもそもフラッシ>>続きを読む