seishirow

殺しのナンバー/スパイ・コード 殺しのナンバーのseishirowのレビュー・感想・評価

4.3
録画してたサタシネ。
殺し屋ジョンキューザックが何故か暗号通信施設勤務に。そこで一人の女性オペレーターとペアになるのだが、ある日出勤すると同時に施設が襲撃をうける。この籠城戦がスマートでよかった。防犯の録音システムを使って何が起こったのかを探るなど、ゲームのバイオ1みたいな閉鎖空間での緊張感があった。あっと言わせるどんでん返しなどはないけど落ち着いた作品ということで。
seishirow

seishirow