遊

琥珀色のキラキラの遊のレビュー・感想・評価

琥珀色のキラキラ(2008年製作の映画)
-
30分の中で印象に残るシーンがふたつあって、それだけですごいと思った

家でひとりで「何逃げてんだ俺は!」ってさすがにわざとらしいけど、無言→みりんのアップだとかなりディープなお笑いになりすぎるのでこれで正しいとも思う 湯を沸かすほどの熱い愛もそうだったけど、中野量太ってこっちが一瞬処理落ちするレベルのエグさをさらっと綺麗な雰囲気で描いてくるな
遊